一般社団法人ウォーターセーフティプロモーション
一般社団法人ウォーターセーフティプロモーション 様
プール監視業務に特化した「警備業eラーニング教材」としての
動画活用で、時間やコストを削減

一般社団法人ウォーターセーフティプロモーション
【業種・事業内容】
プールや水辺の安全管理・教育研修
【SPOKES活用シーン】
eラーニング教材


代表理事
植松 正樹 様
「SPOKES」の導入目的や解決したい課題を教えてください。
この度、プール等の安全管理や水の安全に関する教育研修や講習会の開催などを行っている当法人で、プール監視業務に特化した「警備業eラーニング教材」を提供することになりました。
きっかけとして警備業法施行規則が一部改正により、警備員の法定教育にeラーニングの使用が認められたことです。
プール監視業務を行う事業者は、現場で主に従事する学生や主婦の方が、日常的に動ける時間に制約が多いため警備員教育がスムーズに行えない現状があり、人材確保に苦慮しています。そうした業界が抱える問題解決の力になるため、eラーニング教材を作成することを決意し、動画作成ツールを探していました。


解決策として「SPOKES」を選ばれた決め手を教えてください。
撮影や録音不要で、パワーポイントから簡単に動画が作れるところは、まさに求めていたものでした。
あまりにも機械音声で聞きづらいものであれば教材として成り立ちませんので、音声品質の良さは受講者にとっても大切なポイントだと思います。
また、本人確認等の法定教育の基準を満たせる条件で作成することが必須の選定条件でしたので、パスワード設定や視聴のログの取得によりクリアできることも決め手となりました。
具体的にどのような場面でご活用されていますか?
eラーニングによる講義が法定教育として認められるようになりましたが、プール監視業務という特殊な業態に沿ったeラーニング教材は現状で存在しておりませんでした。
当法人においてこれまでのプール監視業務及び、指導教育責任者としての知識や経験を併せて、実際の業務に活かせるプール監視員向けの警備業eラーニング教材を作成しています。
「SPOKES」導入後の変化や、今後の展望、SPOKESに期待することを教えてください。
SPOKESの動画は、URL視聴のためパソコンやスマートフォン、タブレットを使用して、いつでもどこでも受講できます。
これにより、時間の制約があるアルバイトの学生の方やパートタイムの主婦の方にとって、生活スタイルに大きな影響を与えることなく取り組むことができます。
また、指導教育責任者が実施する集合研修の為の人的コストや時間的コストの削減を図ることができたり、集合研修を負担に感じ、離脱してしまう求職者の軽減に繋がるなど、動画によるeラーニングは事業者側にとっても大きなメリットがあると考えています。
お客様プロフィール

法人名 | 一般社団法人ウォーターセーフティプロモーション |
所在地 | 東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE 224号室 |
代表者 | 植松 正樹 |
事業内容 | プールや水辺の安全管理・教育研修 |
法人HP | https://watersafetypromotion.org/ |